
もう、リゾートバイトの仕事は決まりましたか?まだ、決まっていない方は「リゾバを探すならこの2社には必ず登録するべし!」をご覧ください。
さて、仕事が決まった方は次は準備ですね。リゾートバイトに持っていく持ち物をチェックしておきましょう。
現地について「あ!忘れた!」と、いきなりテンションが下がることがないように入念にチェックしておきましょう。
このページを読めばリゾートバイトの持ち物全てをチェックできます。
目次
リゾートバイトの持ち物一覧
まずは、以下で必要なものを一覧にしておきます。
詳細は次の項で詳しく解説していきます。
詳細では、「持っていない」「買っていない」という方のためにネットショッピングも出来るようにリンクもしておきました。価格チェックなどの参考にしてください。
生活必需品
外出用服(三日分程度)
下着(3日分程度)
パジャマやジャージなどの部屋着(2日分程度)
バスタオル・フェイスタオル(2枚づつ)
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ(石鹸)
歯ブラシ
歯磨き粉
メイク落とし
洗顔料
化粧水や乳液などのスキンケア系
爪切り
身の回りの貴重品や必需品
スーツケース
財布
クレジットカード
携帯電話
カメラ
免許証
保険証
印鑑
ボールペン
メモ帳
仕事で使う道具や免許
スーツ
ネクタイ
ワイシャツ
靴
包丁
ウェットスーツ
各種専門の免許証や証明書
リゾート地でのレジャーグッズ
釣り具
サーフボード
スキー・スノボ
ウェア
水着
日焼け止め
暇な時間に楽しむもの
本
ゲーム機
トランプ
将棋
持ち物の詳細①生活必需品
外出用服(3日分程度)
外出用の服は、たくさん持っていく必要はありませんが、洗濯するペースを考えると三日分程度は持っていった方がよいでしょう。特に夏場は汗をかきやすいので、Tシャツなどは少し多めに持っていくと安心です。ここでは、楽天のTシャツのページに飛ぶようになっていますので、他のものが必要な方は中に入って検索してください。
外出用服の価格をチェック
下着(3日分程度)
パンツや靴下は多めに持っていく方が無難です。調理などの立ち仕事をする人は厚手の靴下がオススメ。一日中クッションのないサンダルや革靴で立ちっ放しでいると、足が疲れます。厚手の靴下ならある程度の衝撃を吸収してくれます。
靴下の価格をチェック
パジャマやジャージなどの部屋着(2日分程度)
部屋で着るリラックスできるパジャマやジャージを2着ほど持って行きましょう。夜中に小腹が空いて「ちょっとコンビニへ。」なんてこともよくあるので、ジャージやスウェットの方が便利かもしれませんね。でも、あまり派手なものは避けましょう。夜に目立つのはトラブルの元です。酔っ払いもたくさんいますからね。
ジャージの価格をチェック
バスタオル・フェイスタオル(2枚づつ)
ホテルや旅館の場合、バスタオルやタオルは貸し出してくれるところが多いのですが、念のためそれぞれ1枚から2枚は持って行きましょう。海やプール、川遊びなどでも何かとタオルを必要ですからね。
タオルの価格をチェック
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ(石鹸)
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、これらはホテルや旅館で働くなら自由に使えるところが多いです。しかし、アレルギーの方などは自分にあったものを持って行きましょう。
シャンプー価格をチェック
歯ブラシ・歯磨き粉
歯ブラシや歯磨き粉はよくある旅行用のセットでは足りなくなります。普段、家で使っているような量の多い歯磨き粉を持っていけば1ヶ月程度はもつでしょう。別にどんな歯磨き粉でもいいですが、最近私のお気に入りは泡立ちがものすごい良いエクストリームクリーンという製品です。
エクストリームクリーンの価格をチェック
メイク落とし・洗顔料・化粧水や乳液などのスキンケア系
特に女性はスキンケア対策をしっかりしましょう。リゾートバイトはある意味「紫外線との戦い」でもあります。日焼け止めを使うのはもちろん、洗顔後のスキンケアで疲れた肌を癒してあげましょう。
化粧水の価格をチェック
爪切り
いくらかっこいい服を着ていても、爪が伸びていると清潔感は感じられません。特に接客業や調理をする人は、毎日必ず爪のチェックです。爪を切らないと厨房に入れない職場もあるので必ず爪は綺麗に切っておきましょう。
爪切りの価格をチェック
持ち物の詳細②身の回りの貴重品や必需品
スーツケース
リゾートバイトに持っていく大量の持ち物はなるべくなら一つにまとめたいところ。軽くて大きめのスーツケースがおすすめです。さらに頑丈でロックもできるスーツケースであれば言うことありません。
おすすめのスーツケースはこちら
財布
当たり前の持ち物ですが、飛行機のチケットやらスーツケースの中身の整理やら、出かける時に焦っていると意外と「あ!財布忘れた!」などと玄関を出てからハッとすることがあります。まあ、とりわけどんな財布がいいということはありませんが、金運アップの長財布でもおすすめしておきましょうか(^^)
長財布の価格をチェック
クレジットカード
知らない土地で現金を持ち歩くのは、避けた方がよいでしょう。また、飲食やレジャーに出かけたくても、リゾートバイトを始めた初月の給料日前にはお金がない人が多いことでしょう。普段は来れない場所にきているわけですから、楽しむこともとっても大切です。そんな時はクレジットカードを上手に活用して支払いを次月に回しましょう。でも、使いすぎは禁物ですよ!ここでは、学生でも簡単に持てる楽天カードをおすすめしておきます。今なら10000円分のポイントが付いてくるので、楽天でその他の持ち物を買うこともできますよ!
携帯電話・スマホ
これも当たり前ですが、携帯電話やスマホを忘れずに!スマホなら写真も簡単に取れるし、道に迷ったらアプリで検索何かと便利です。「スマホは高いからなぁ。」と思ってまだスマホを持っていない方は「エックスモバイル」が超おすすめです。申し込めば、iPhone、Xperiaが付いてきて、通話・パケット使い放題で月額2980円。リゾートバイトを機にスマホデビュー!
カメラ
リゾート地でのいっぱいの思い出をカメラに。スマホを持っている方は、なくても取れますが、こだわり派は高画質のカメラを持っていくのがおすすめです。離島の景色などは、本当に素晴らしいですからね。とはいえ、あまり大きい一眼レフのカメラを持っていくのも邪魔になります。今ではコンパクトなミラーレスの一眼レフカメラがありますので、これから購入したい人にはそれがおすすめです。
ミラーレス一眼レフカメラの価格をチェック
免許証・保険証
レンタカーを借りてドライブするとき、病気や怪我をしてしまった時には、免許証や保険証が必要です。忘れずに持って行きましょう。
印鑑
印鑑は給料の前借りなどで必要になってくることがあります。その他にも、銀行や役所での手続きが必要になってくる場面も考えられるので念のため持参して行きましょう。
ボールペン・メモ帳
料理のレシピをメモったり、お客さんが来た時の挨拶の仕方や、メニューを覚える時にメモ帳は必須です。スマホでメモはできますが、まだまだ「スマホでメモは失礼でしょ。」と思う人もたくさんいます。メモ帳に言われたことささっとメモっていると「やる気があっていいねぇ。」などと思われます。不思議なものですが、スマホでメモは印象が悪くなる可能性があります。画像のメモ帳の価格をチェック
持ち物の詳細③仕事で使う道具や免許
スーツ
職種によってはスーツが必要になることもあります。また、リゾートバイトの初日だけはきちっとした格好で挨拶をしたいという懸命な方はスーツを持っていくとよいでしょう。もちろん、ほとんどのリゾートバイトは普段着で問題ありませんが、最初に挨拶する時くらいはできるだけ小綺麗な格好にしましょう。「人は見た目ではない!」と言いたいところですが、見た目も大事です。これからお世話になる人にきちっとしているなと思われた方が断然お得です!スーツの価格をチェック
ネクタイ
スーツのジャケットはいらないけど、ネクタイだけは必要という職場が中にはあります。高級品を買う必要はありませんが、安すぎるのはすぐに壊れます。裏のタグがほつれたり、シワがよりやすかったり。ある程度上部な生地のものを選んでおけば長い間使えます。ネクタイの価格をチェック
ワイシャツ
ホテルのフロントやベルボーイの仕事の場合、制服は借りられても「Yシャツは持参」という職場があります。毎日使うものなので、2、3着持って行くのが正解です。Yシャツは襟が首に当たりやすいので、とにかく襟元が汚れます。こまめに選択することと、アイロンがけを忘れずに!Yシャツの価格をチェック
靴
靴は動きやすいスニーカーはを持っていくのはお分かりだと思いますが、仕事で使う革靴は綺麗なものを持って行きましょう。高級なリゾートホテルはスタッフの身だしなみもサービスの一つです。汚いボロボロの靴では注意されること間違いありません。
革靴の価格をチェック
包丁
「経験者」としてリゾートバイトをホテルや旅館のキッチンでする場合、使い慣れているMy包丁を持っていく人もいるでしょう。包丁ケースに入れたり、タオルでグルグル巻きにして危険がないようにバッグなどに詰めましょう。ただし、飛行機は手荷物で機内に持ち込むことはできません。「預け入れ荷物」としてチェックカウンターでスーツケースの中にでも入れて預けましょう。
包丁ケースの価格をチェック
ウェットスーツなど
スキューバダイビングのインストラクターとしてリゾートバイトをする場合は、ウェットスーツなどの道具を持っていく必要があります。専門的なことはご覧のあなたが一番詳しいと思いますので、ご自身で再チェックしてくださいね!
新しいウェットスーツが欲しい方のために念のため価格チェック
各種専門の免許証や証明書
調理師免許や各種インストラクターの証明書など、ご自身がプロとしての証明を示す書類や証書を持って行きましょう。企業側も無免許の人を雇うのは大きなリスクになります。家に忘れてきちゃった!では、信用ガタ落ちです。
持ち物の詳細④リゾート地でのレジャーグッズ
釣り具
離島など特に外洋に面した場所は絶好の釣りポイントです。普通は船に乗ってでしか釣れないような大物も、潮通しの良い離島では季節や時間によっては岸の近くにも寄ってきます。いろいろな釣り方がありますが、リゾートバイト中に気軽に楽しむならルアー釣りがいいかもしれません。ルアーを付けて投げて巻くだけですからね。餌を買いに行く必要はありません。シーバス用のロッドとリール、そしていくつか気に入ったルアーを用意しておきましょう。
シーバスロッドの価格をチェック
サーフボード
真っ白い砂浜、透き通ったブルーな海でサーフィン。気持ちいいですよね。普段通っている海とは違う雰囲気で思いっきり楽しみましょう。ただし、サーフボードを宅配便で送ろうとすると「送料」がネック。7000円程度かかります。その点、飛行機で荷物を預ければ基本的に無料です。(航空会社によって有料の場合があります。お問い合わせください。)まあ、サーフィンは海さえあればお金がかからないスポーツなので、他で節約し送料は必要経費と考えましょう。
サーフィンを始めるぞ!って方はこちらでチェック
スキー・スノボ
冬のリゾートバイトは近所にスキー場なあることが多いでしょう。そもそもスキー場の仕事もありますが。せっかくなので、ウィンタースポーツを極めてしまいましょう!スキー板やスノーボードも宅配便で送ると送料がかさみます。大変ですが飛行機のカウンターチェックで預けることで無料で運べます。節約、節約・・・。スノーボードの価格をチェック
ウェア
遊び用のウェアの準備です。「バイトよりもこっちが大事!」わかります・・・。人生冒険ですから!しっかり遊び用のウェアだって用意していきましょう。ビーチサンダルや短パン、山派の人はトレッキングシューズなども必要かもしれません。ショートパンツの価格をチェック
水着
海水浴をするなら水着は必須ですね!男性はそこまで気にしない人が多いですが、女性は最新のかわいい水着が欲しい人も多いのではないでしょうか。せっかくのリゾートバイトなので、新しい水着で海を満喫しましょう!
最新の水着をチェック!
日焼け止め
リゾートバイトは紫外線との戦い!海も山も紫外線だらけです。若いうちは多少の日焼けは健康的に見えていいですが、年をとると恐怖のシミが・・・・。顔や腕はもちろんですが、忘れがちなのが「肩や背中」です。日焼け後のシャワーは強烈に痛いので、しっかし日焼け止めでケアしておきましょう。日焼け止めを探す
持ち物の詳細⑤暇な時間に楽しむもの
バイトの空いた時間、海まで行く時間はないけど、ちょっと暇つぶし・・・。そんな時、暇つぶしの相手をしてくれるグッズを持っていれば気が紛れます。
本・雑誌・漫画・参考書
リゾートバイト中に全巻読むぞ!とダンボール一杯のワンピースを持っていくのもいいでしょう。英語の勉強をするために参考書や辞書を持っていく人・・・頭が下がります。えらい!長編小説を全て読み切るなんてことも1ヶ月〜2ヶ月の期間があればできそうですね。読書は頭の働きも良くしますので断然おすすめです。
本を探すならこちら
ゲーム機
スマホのゲームも楽しいですが、リゾート気分に浮かれてアイテムを買いすぎないように!(^^)その他、任天堂3DSやPSP Vitaなどお気に入りのゲーム機を持っていけばいつでも楽しめますね。ただし、朝までやり込んで寝坊しないように!
PSP Vitaはこちら
トランプ・将棋
みんなで楽しめる定番ゲームといえば、トランプやUNO、渋いところで将棋などもいいですね。旅館の支配人など年配の方の中には将棋好きの人も多いですね。先輩とのコミュニケーションで最高のツールになることでしょう。
持ち運べる将棋セットはこちら
準備はお早めに
リゾートバイトの持ち物の準備は早めにしておきましょう。なぜなら、出発間際で準備をしようとすると「高い買い物」をしてしまう可能性があるからです。
ネットで買えば500円で買えるTシャツも、近所のお店で済ませようとすると「2000円もする!」なんてことが良くあります。無駄なお金を使わず、余裕を持って賢くリゾートバイトの準備を楽しみましょう!